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館山恐怖倶楽部 臨怪荘 外観イメージ
廃墟の臨海学校がホーンテッドハウス(お化け屋敷)に大変身!
元は千葉県館山市波佐間にある千葉市臨海合宿施設「臨海荘」
2007年に利用者の減少などで閉鎖となり、行政施設を民間団体が再利用してホラー系アクティビティーとして復活しました
それに伴い「臨海荘」は「臨荘」と名前変更・・・
最凶」をうたった極上のホーンテッドハウスを、ジットリと汗ばむ陽気の南国南房総館山市で心ゆくまで「ヒヤッ」とご堪能ください
館山恐怖倶楽部 臨怪荘 パンフレット 表

館山恐怖倶楽部 臨怪荘 パンフレット 裏

ストーリー

 時は戦国時代、武家が乱立する安房の国(南房総)では、里見氏が勢力を伸ばし、海を隔てた北条氏との戦いを繰り広げていた。
そんなある日、傷だらけの武士が館山の海岸に流れ着く。武士は村人から手厚く保護を受けたが、反勢力の密偵と恐れた領主は処刑を命じる。一突、二突、村人の不得手な槍に肉を裂かれ苦しみ、のたうち回る武士。怨念は返り血と共に吹き出し、七突、八突目に「一度は救っておきながら、末代まで呪ってやる…」との低い言葉を残して武士はこの世を去った。村人は、呪いを恐れて、武士を厚く葬った。

 それから数百年もの月日が経ったある日、1人の男が犬を散歩していると、石積みに鼻を突っ込んだ犬が、タヌキに鼻を咬まれた。異変はその夜から始まった。化物のような様相で犬は飼い主を襲ったのである。急速に熱や頭痛にうなされる男。汗やよだれが流れ始め、やがて幻覚に苛まれる。実は、タヌキに鼻をかまれた犬から男へと、狂犬病のウイルスが感染していたのだった。

 惨劇は、夜中の臨海学校の合宿所で起こった。その夜は、臨海学校の最後の夜だった。
狂犬病によって激しい強迫観念に取り憑かれた男は、精神錯乱に陥り、包丁手にとって合宿所へと乗り込んでいったのだ。男は犬のうなり声のようなものを発しながら、逃げ惑う学生たちを追い回し、8人の学生を次々と殺害していった。8人を殺した男は、やがて痙攣を起こして昏睡状態に入り、この悪夢の夜のうちに死んでしまった。

 この惨劇の後、この地域ではある噂が囁かれるようになった。
これは、数百年前に村人たちによって殺された武士の怨霊の仕業ではないか。
なぜなら、凶行に及んだ男の飼い犬が首を突っ込んだのは、その武士の墓だったからである。武士の怨念が犬から飼い主へと乗り移り、その男を使って村人への復讐を遂げたのではないか、と。
さらに、恐ろしい出来事はそれで終わったわけではなかった。
今では、その合宿所に殺された8人の霊が現れると言うのだ。
8人の霊は、武士の負った8つの痛みから生まれた怨念となって、ここを訪れる者に祟りをもたらしているのかもしれない…。
館山恐怖倶楽部 臨怪荘 内部写真

プロデューサー 五味弘文

手掛けるのは日本ホラー、特にお化け屋敷の第一人者「五味弘文」プロデューサー。
1992年、後楽園ゆうえんち(現東京ドームシティアトラクションズ)において、初のお化け屋敷『麿赤児のパノラマ怪奇館』を手がけ、手錠に繋がれて歩く『LOVE CHAIN〜恐怖の鎖地獄』、幽霊の髪の毛を梳かして来なくてはならない『恐怖の黒髪屋敷』など、それまでのお化け屋敷にはなかった“ストーリー”の概念を持ち込み、「キャスト」「ストーリー」「役割」という三つの大きな特徴を確立して様々なお化け屋敷を作り続けている。

『人はなぜ恐怖するのか?』(2009年メディアファクトリー)
『お化け屋敷になぜ人は並ぶのか〜「恐怖」で集客するビジネスの企画発想』(2012年角川)
など著書多数。

臨怪荘は、五味プロデューサーによってストーリーやキャストの至る所に『南総里見八犬伝』から着想を得た仕掛けが張り巡らされています。1つでも見つけられた彼方は、なかなかの歴史通といえるでしょう。

(ページ最下段にもう少し詳細を載せてありますが、若年の方、心臓の弱い方の閲覧はご注意下さい。)

料金 簡易宿泊施設:大人 2,500円~/一泊
施設(アトラクション)利用料:大人 1,300円/小人(中学生以下) 800円(6歳以上よりご利用いただけます)
開館時間
定員 1グループ4名様までご一緒にご入館いただけます
お問い合わせ先 0470-29-1194(080-9219-9651)
住所 千葉県館山市波佐間153(館山シーサイドビレッジ内)
アクセス
メールアドレス hi@tateyama-obake.com
禁止事項 ・キャストや造形物に触れること
・ライト・携帯電話の使用
・抱っこ、おんぶ
・カメラ・ビデオの撮影・録音
・飲食物の持ち込み
・禁煙
・危険物(かさ・棒状のもの等)の持ち込み